日々、子どもたちの援助を行う中でこの子に対する援助はこれでいいのかな?もっといいやり方はないのかな?と迷うことがたくさんあります。そこで、その中でも子どもたちの体の使い方に注目して、園内研修で作業療法士を呼びお話を聞くことにしました。お話を聞く中で、今までになかった視点も教わり、自分たちの援助を改めて見直すことができました。そして、その研修を踏まえ、実践を行いました。実践では、各クラス1つ運動に関するテーマを決め、ビデオを撮って見直してアセスメントを行いました。そのアセスメントを基に子どもたちに対するアプローチの仕方を考えて実践を行い、過程や気付きをアセスメントシートにまとめました。今回のポスターでは、その取り組みや職員の意識の変化について紹介します。
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