ミーティング・会議の質の向上 ~ホワイトボード使用で得られる効果 ~

大窪亜希子(生駒市梅寿荘地域包括支援センター)


ポスターデータ

[06 R5年度ポスター(地域包括)s.pdf](https://prod-files-secure.s3.us-west-2.amazonaws.com/647686ea-18bc-4a0f-ae93-d33a4d860e38/1ca9ea36-665e-445f-9e20-7a2120876511/06_R5年度ポスター(地域包括)s.pdf)

解説動画

https://youtu.be/bLZ2_HYcR94

アブストラクト

私たちは日常事業所内でのミーティングや、市内地域包括支援センターから各職種が集まった部会や多職種連携の会議、また地域課題の解決や個別・集団支援に向けた地域ケア会議など、規模の差はありますが、関係者が集まりその時々の課題を検討します。複数の人が参加する会議では、内容が複雑化するほど、各人の理解や解釈の違いが生じないよう注意を払います。それでも齟齬が生じたり、内容に焦点を当てきれず、発言に対して感情が大きく揺れるような場合もあります。そこで参加者全員が課題を共有し、協議内容を一目で把握できるよう、また意見の出しやすい場づくりや、司会、ファシリテーションの技術を学ぶため、ホワイトボードを使用した会議内容の見える化を、今年度から重点的に職員課題として実施しています。内容を見える化することによって得られる効果についてご報告いたします。

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