03_あすかの保育園 No.9 食べたい気持ちが育つ食育~おいしい!うれしい!たのしい!~(あすかの保育園).pdf
今年度4歳児クラスでは、給食を進んで食べる姿が少なく残食も多いという課題があった。背景には、乳児期から取り組んできたルッキングが継続できていなかったことが考えられた。 そこで月2回のルッキングを行うことにしたが、回数を増やすだけでは継続的な効果には繋がらなかった。特にどんなメニューで残食が多いのかも検討し、栄養士と連携して給食前に食材の育ち方や栄養、食べることで得られる効果などを伝えるようにした。更にイラストや写真を用いたクイズ形式にすることで、子どもが自分で考え、気づき、より食への興味が深まるように工夫した。また、素材そのものを見てもイメージの付きにくい切り干し大根作りなど食材の変化を体験する活動も取り入れたことで「今日の給食なに?」等聞きに来る子が増え、子どもたちは色々な食材にも積極的に関心を寄せ、「食べてみよう」とする気持ちが育った。結果として残食数も減少した。
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