昨年のポスター発表の結果で、ご利用者の目標に対して声掛けや出来ていることを共有することで生活が向上することがわかりました。今回は、声掛けしてもなかなか解決しない困りごとを見つけて、サポートする方法を考えてみることにしました。
例えば、電化製品の使い方がわからない、予定がわからずデイの準備ができないなど声掛けだけでは無理なことがあります。日頃訪問しているヘルパーからの聞き取り、ケアマネージャーからの相談などを参考にして、ご利用者が自分でわかる方法として「見える化」することで視覚に訴えてみることにしました。実際にイラストや電化製品の使い方を図式化したものを作成し、ヘルパーの声掛けを実施したことでご利用者の生活が変化したのか、まだまだ工夫が必要なところ、失敗したところなどご利用者の日常生活の様子を発表します。
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