３歳児からスリッパを履いて共同のトイレを使用する為、使い方を知らせてきた。しかし、スリッパが散らばったり左右を履き違えていたり、またトイレットペーパーを適切な長さに切ったりすることが難しかった。
そこで、トイレの使い方やマナーを楽しく身につけ、みんなが気持ちよくトイレを使用することを目的とし、スリッパの置き場所やペーパーホルダーなどに目印を付けて子どもたちが自ら行動できるように環境を整えた。また、ペーパーを折ったりちぎったりする遊びも取り入れた。
その結果、生活と遊びがつながり、トイレを気持ちよく使う習慣が少しずつ身についてきた。
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